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目の腫瘍の症状
眼瞼がん。上か下の瞼に、しこり(腫瘤)ができ、見た目に明らかに盛り上がります。痛みはありません。
結膜がん。白目と黒目(角膜)の境の部分が白く盛り上がり、大きくなってきます。角膜を覆うほどになると、視力が落ちてきます。
角膜メラノーマ。もともと白目にあった薄茶色のしみが、徐々に濃くなってきたり、厚みを増して盛り上がってきたりしたときは、角膜メラノーマが疑われます。
ぶどう膜メラノーマ。メラニン色素産出細胞から発生する悪性腫瘍です。多くは中高年の方に発症しますが、発生頻度は低いです。腫瘍が大きくなると、網膜が押し上げられて、「物が歪んで見える、視力が低下する、目の前を虫が飛び回っているように見える」など、網膜剥離と同じ症状が現れてきます。
網膜芽細胞腫。最も特徴的なのは、瞳が白っぽく見える「白色瞳孔」です。特に暗い場所でわきから、目に光が入ると、顕著に現れます。また、斜視がおこることもあります。
その他の目の腫瘍につきましては、上瞼の腫れ、眼窩部の痛み、眼球突出、視力低下などが現れます。 |
瞳孔を開いて行う眼底検査によって、直径1mm以下の小さな腫瘍も発見できます。また超音波検査、CT検査、MRI検査などで腫瘍の大きさや眼球外への浸潤、脳転移の有無などが調べられます。
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